松阪牛一頭買い「堀田坂焼き肉サンギュウ」で焼き肉大会
「わじまの海塩」ご使用店様の中に、焼き肉屋さんが仲間入りです。新橋「たんと」の渡辺シェフ
が紹介してくださって、お塩と水塩を使ってくれるようになりました。
松阪牛1頭買いは、もちろん、本日の推薦和牛をご用意、という店です。
場所は広尾。広尾ガーデンヒルズの丘の先。都心ですが、緑の多いこのあたり。夜になっても、セミの鳴き声が響きます。
「牛が犇めく(ひしめく)」店。犇めくっていう漢字は「牛」を3つ書くのですね。そこから店名が「サンギュウ」さんといいます。
この「犇」という漢字をロゴにした大きな提灯が目印です。
さて、お肉は・・・、見て見て~。上カルビ、こんなに厚く、脂が乗っています。そして、札がないと、ロースなのにカルビと間違えてしまいそうな、上ロース。
こちらはモモ。えっ、モモって赤みだけの部分かと思っていたら、こちらも霜降り。
そして、お塩は、といいますと、「つけ塩」として使われています。
塩、タレ、ポン酢(おこのみで大根おろし)というのがセットになっています。この塩に、粒がないように、低温でゆっくり焼いた「わじまの海塩」が使われています。
お肉をこがさないように、あぶって・・・。
こちらは、トロテッチャン(小腸)。舌の上でとろけます。
普通、ホルモンは、何の肉と限定できず、混ぜられてしまうものなのだそうですが、ここでは、松坂牛一頭買いをしているので、松坂牛のトロッテッチャン、松坂牛のミノという限定ができる、ということが特長なのだそうです。
他にも、カクマクハラミやイチボというような希少部位が、日替わりで出されています。
〆は、ユッケジャンクッパで。スープには「わじまの水塩」が少し入っているそうです。
お肉ばかり写真にとってしまいましたが、サンチュはもちろん、キムチや焼き野菜やサラダも充実しています。野菜もたっぷり召し上がれ。
「わじまの海塩」であれば、蛋白質や脂肪を分解する酵素を活性するマグネシウムが含まれているので、安心して、肉が食べられます。焼く前に、肉の上にちょっと、お塩を振ってもいいですね。
昔は、こんなに脂の乗った肉を食べたら、翌日は消化不良を起こしていたのですが、今回は、「わじまの海塩」をつけて食べていたからか、まったく大丈夫でした。
ここの肉を食べてしまうと、もう他へは行けなくなってしまいそうです。
夏の余韻に、あるいは、すこし涼しくなったら、仲間と一緒に、焼き肉大会はいかがでしょうか?肉は量より質、という方にお勧めします。
「堀田坂焼き肉 サンギュウ」のプロフィール:
住所:東京都港区西麻布4-7-10
アクセス:地下鉄日比谷線広尾駅 3番出口 徒歩7分
3番出口の前の横断歩道を渡り、右にカフェを見て、道なりに
広尾ガーデンヒルズの丘を歩き、つきあたりを右折してすぐの右手。
TEL: 03-5766-3779
営業時間: 17:00~24:00(L.O.23:00)
定休日: 無休
ホームページ: http://www.sangyu.jp/