「三浦屋 国立店」で「わじまの海塩」の販売が開始されました
東京・国立。
ご存知ですか?行ったことがないけど聞いたことがある街の名前だな、と思われた方・・・。そうです、聞いたことがあるはず。「いい日旅立ち」などを歌われた山口百恵さんが俳優・三浦友和さんと結婚して暮らしている街です。
一橋大学などもあり、広い道と並木の美しい街並み。
その国立駅の南口には、スーパー「紀ノ国屋」、そして、北口には、スーパー「三浦屋」があります。
「三浦屋」さんは、本物志向、安全志向、そして、医食同源というポリシーで商品を品揃えしているという、こだわりのスーパーです。
この「三浦屋 国立店」で、「わじまの海塩」が販売されることになりました。
きっかけは、そう、7月17日の、日本経済新聞のNIKKIEIプラスワンの「ご当地調味料ランキング」にランクインしたことなんですよ!!
仕入れに責任を持っている店長さんが、主に地方の食材を扱っている問屋さんに、「これ扱ってないの?」と声をかけ、その問屋さんが、インターネットで「わじまの海塩」を探し、私のホームページやブログを読んでくださって、連絡がきました。
輪島から東京に戻ってきた日の夜のことでした。その翌週月曜日に、一緒に店長様を訪問し、ご説明。
その日のうちに、発注がきました。私にとっては、なんだか、シンデレラ・ストーリーのようです。
そろそろ店頭に並んだころかな、と思い、行ってきてみました。
塩と砂糖の棚の足元のカゴの中に、ありました。
見つけてもらえるかな。100gと200gの両方を置いてくれています。日経のランキングの記事がポップになっています。
お近くの方は、ぜひ、覗いてみてください。いろいろ珍しい商品があって、ちょっと楽しくなるスーパーです。
「三浦屋」さんは、東京都郊外を中心に8店舗。それぞれ、仕入れが違うそうです。問屋さんは、説明に一軒一軒、回らないといけないそうなので、時間がかかるようですが、少しづつ入っていくといいなあと思っています。