わじまの海塩の故郷・石川県輪島沖にある舳倉島(へぐらじま)の景色
昨日、東京に帰ってきました。ここしばらく、皆様のブログの訪問もできず、ペタをお返しすることもできずに、申し訳ありません。
さて、何から報告したらよいでしょう。昨日の夕方の北陸放送のニュースでは、私はもう見られませんでしたが、中道さんの電話によると、かなりいい内容だったそうです。
こちらについては、DVDに焼いて送ってもらうことになっているので、それを見てからまた報告します。
まず、「わじまの海塩」の原料である海水を取水している島・舳倉島(へぐらじま)の紹介から。
石川県輪島市から50km沖合にある舳倉島(へぐらじま)。
冬にも住んでいらっしゃる方は60名ぐらいですが、夏には100~200名ほどの海女さんがアワビやサザエや海藻を採っているという島です。
車は走っていません。売店も1軒もありません。
春と秋には、野鳥の会の方々が、大きな望遠レンズのついたカメラを持ってバードウォチングにいらっしゃるという島です。
舳倉島は、薄べったい島です。
桟橋に着きました。
これは、竜神の池。この中は真水だそうです。昔、竜が住んでいたうです。その竜の正体は、トドだったそうです。
こちらはお墓。
港。乗ってきた定期船が停まっているのが見えます。
きれいな、穏やかな島です。ため息が出ます。
小さな島から見える海なのですが、海の色が何色もありますね。