白金高輪「トラットリア セレーナ」さんで味くらべ
5月に訪問した白金高輪「トラットリア セレーナ」さんから、先日、お塩のご注文をいただきました。
どんなふうに使っていただいているかしら、とご近所に住むみっくさん をお誘いして行ってみました。
ランチでは、埼玉県美里町にある白石農場の古代豚を使った豚肉料理に使われていました。
手前のベーコン風のお肉には岩塩が、そして、奥のソテーのお肉に「わじまの海塩」が使われていました。
さすがに、自分で扱っている塩は、わかりますね。
手前の方を先に食べて「あれ、これは違うぞ」と。奥の方は、肉の甘み・うま味が出ていたので、「ああ、これだこれだ」と。
お塩によって味の違いが明確で、その違いを楽しむこともできました。
マダムはお料理教室もなさっているそうで、その生徒さんたちにも小さいサイズのものをご紹介いただけるということでした。
そして、おまけですが・・・。
みっくさんに持ってきていただいて、鶏の内臓を発酵させたという「鶏醤」と、「地方食品の商品開発・販路開拓を行う銀座の社長 」さんから送っていただいたモニター商品という、牡蠣とホタテのエキスの入った「磯醤油」を味見させていただきました。
どちらも、とても、おいしい。
でも、鶏肉の内臓を発酵させて生まれた「うま味」と、牡蠣とホタテのエキスを醤油などに混ぜた味と、やっぱり何か一味違うように思いました。
発酵では、各種のアミノ酸の複雑な味が出ているのでしょうね。
「トラットリア セレーナ」のプロフィール:
住所:港区三田5-7-8 シャンポール三田1F
最寄駅:メトロ南北線・白金高輪駅 桜田通りを慶應大学方向に徒歩8分。三田5丁目のバス停の前のマンションの1階。
電話:03-5444-3133
URL: http://r.gnavi.co.jp/g583500/