野菜ソムリエ「ちょりくん」さんと「わじまの水塩」談義 | 橋本三奈子のSalt Revolution(わじまの塩に魅せられて)

野菜ソムリエ「ちょりくん」さんと「わじまの水塩」談義

4月11日に松濤の野菜朝市 に参加したときにお会いした「ちょりくん 」さんとランチをしました。ご自宅で料理教室を開いたり、フードコーディネーターとしてレシピ提供をなさったり、野菜ソムリエの資格もお持ちの方です。


場所は、東銀座の「八彩懐石 長峰」。築地市場と大田市場にある野菜の仲卸さんのグループが出した店で、野菜が主役というお店です。


こちら、お得なランチ、八彩二段御膳。野菜づくし。お寿司のネタも野菜です。


輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-長峰のランチ


茶碗に入っている黒いのは、お麩入りの黒ゴマのスープでした。


ちょりくんさん、4月の松濤朝市で「わじまの水塩」をお渡しして以来、毎日使っています、というヘビーユーザさんでした。


以前、最近流行りの「ルクエ」のスチームケースで作る蒸し料理に「わじまの水塩」が合うのではないかということをブログに書きましたが、「ちょりくん 」さんも、この組み合わせ、とても合いますねって。


茄子に「わじまの水塩」をスプレーしてから、ルクエのスチームケースに入れてチンすると、ナスの色がとてもきれいに出て、味もおいしくなる、ということでした。


これは、お皿でサランラップをしてチンした場合や、普通の固形の塩を使った場合とで比較実験してみて、「違う」ということです。(さっそく実験してみたいと思います)


具だくさんの食べるラー油も昔から手作りなさっていて、最初に、唐辛子に「わじまの水塩」を含ませてから使うと、味に違いが出て、かつ、焦げなくてよい、ということでした。ラー油の味に、塩は関係なさそうに思いきや、唐辛子のうま味を出すんですね。


「わじまの水塩」は、最初、分量がよくわからなかったけど、慣れてきたら、塩分濃度で計算できるようになりましたということ。


お土産に、手作りの「湯葉入りちりめん山椒」をいただきました。味つけに、「わじまの水塩」を使って、その塩分濃度の分、醤油を減らしたそうです。


輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-ちりめん山椒


しっとりとした、ちりめん山椒。湯葉が入っているのが珍しいですね。ご飯にかけていただきました。


輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-ちりめん山椒かけご飯


おいしかったですよ~。ごちそうさまでした。


ちょりくん 」さんには、「わじまの水塩」と「ルクエ」の「スチームケース」を使ったレシピ作りをお願いしました。楽しみです。