元漁師・中道肇があなたのために作ります
船の上で魚を開き、海水で洗って干しておき、夕方焼いて食べる生干しの味は、漁師だけが知る極上の魚のおいしさ・・・。その味を漁師だけでなく、都会に住む人にも味あわせてあげたい・・・。
そこで、元漁師・輪島の塩士・中道肇が考案したのが、日本海の海水を濃縮した「わじまの水塩」です。
前回、この「わじまの水塩」と「ピチット」を使って、ご家庭で作れる、漁師の一夜干しの作り方をご紹介しました。ぜひ、ご家庭で作ってみてくださいね。
でも・・・魚をさばくの、嫌ですか? うろこがあるし、内臓などの生ごみがでるし、手も台所も生臭くなりますものね。
スーパーには、アジかブリかサンマかサケぐらいしかなくて、目新しい魚、あまり売られていないですものね。
そこで・・・。日本海は魚の宝庫。石川県輪島市で、元漁師・輪島の塩士・中道肇が、あなたの代わりに、魚を仕入れて、作ってさしあげましょう、という企画です。
作り方はこうです。
(1)輪島漁港で採れた魚をさばきます。うろこや内臓を取り外してしまいます。タイ、カレイ、メバル、カワハギ、サバ・・・など、魚選びは中道肇にお任せください。
(2)「わじまの水塩」でスプレーします。
(3)ピチットで包みます。
(4)真空パックします。
(5)冷凍します。
(6)これらを発砲スチロールの箱に入れて、クール宅急便で送ります。
(7)解凍したら、捨てるところなし、そのまま調理できます。
中道肇、こう言っています。
「みんな、お気に入りの塩や醤油や酢を持っているだろう。自分のような田舎者がおいしいと思うような味付けを都会の人がおいしいとは思うかどうか自信がない。東京の人、関西の人、九州の人、東北の人、全員を満足させることはできないだろう。
だけど、俺は、魚の味は知っている。魚のうまいのだけは、わかるよ。だから、俺は、余計な味付けはしないよ。」
って。
だから、ご注意ください。ほとんど、しょっぱい塩味はしません。でも、魚に、日本海のうま味が濃縮されています。魚の種類で、身の味が違うことがわかります。
だから、焼きたてに、塩をかけてもいいし、大根おろしと醤油をつけて食べてもいいし、ポン酢をかけてもいいし。
焼くだけでなく、煮たり、蒸したり、丸ごと揚げたり、アクアパッツァに挑戦してもいいですよ。
魚を丸ごと使う料理、レパートリーが広がって、料理上手になった気分になります。
名付けて「能登の漁師のおまかせ魚介類セット・ピチット仕立て」。いかがでしょうか?クール宅急便の送料込み、全国一律5250円でお届けします。
「父の日」にもまだ間に合います。6月13日までにお申し込みください。
お中元にもいかがでしょう?熨斗(のし)もつけます。
ご興味のある方は、こちらのホームページからご注文ください。
http://www.wajimanokaien.com/pr_01_omakase.html
メッセージでご連絡くださってもかまいませんよ。
中道肇、みなさまに、日本海の魚を食べて、おいしい~と言っていただけることを、心待ちにしております。