6月3日。「国産こだわり海水塩の会」の前、午前中は時間があったので、輪島市の門前、皆月の方をドライブしました。
お天気もよく、空も海も碧く、木々は新緑で、とてもきれいでした。
こんな崖のようなところにも、田んぼや畑があります。
小さな小さな漁村です。
わかめとメカブを干していました。
こちらは、点々が見えますか?定置網です。
下のまっすぐな点々の下には網があります。道網(みちあみ)というそうです。魚はこの網があるため、直進できず、これに沿って泳ぎます。すると、真ん中あたりに見える丸い形にしかけた袋網(ふくろあみ)にひっかかってしまう、という漁法です。