連載を読んでくださってありがとうございました
昨日までの第19回にまで及んでしまった連載、読んでくださって、ありがとうございました。
励ましのコメントをくださった方、メッセージを下さった方、ペタをしてくださった方、皆さま、ありがとうございます。
最初は、4回ぐらいに分けて書こうと思って始めたんですが、輪島の塩という商品との出会いだけでなく、世界料理オリンピック大会のことがあって初めて、輪島に関連して起業する、という道筋ができあがったということをお伝えしないといけないな、と思い、だんだん長くなってしまいました。
文章で、起業の動機や信念を書くと、どうしても、精製塩や化学調味料に対しての批判を書くことになってしまいます。
顧問の瀬川から、「命がけの戦いだぞ、その覚悟はできているのか?」と言われました。
「夜道は後ろを見ながら歩け、駅のホームでぼぅっと立っているな」と・・・。
今の時代に、まさか~そんなことがあるまいに・・とは思いますが。
でも、念のため、書いておきますと、もし、私が急に自殺をしたり、不慮の事故で命を落とすようなことがあったら、「橋本さんは身体も心も健康。絶対に自分から命を落とすようなことをするはずがない」と声をあげてくださいませね。
(な~んてことを先にここに書いてしまえば、安全でしょう。)
でも、命賭ける覚悟、できております。使命とは、命の使い道・・・。
そして、食の業界について、義理もなく、しがらみもなく、ひょいと入ってきた私だからこそできる革命もあるでしょう。
これからもがんばっていきたいと思います。よろしくお願い申し上げます。
そして、明日から、輪島に行ってきます。輪島で開催される「国産こだわり海水塩の会」に参加したり、輪島の製塩所の様子を見てきます。塩が結晶するところ、写真に撮ってきますね! お楽しみに。