新橋・創作料理「たんと」で「わじまの海塩」の生ハム、桜湯、etc.
新橋・創作料理「たんと」。4月にこの店を紹介してくださった「みっく」さんと一緒に行きました。
お店の入り口に、「わじまの海塩」と「わじまの水塩」。料理を習いにくる飲食店のお客様も多く、プレゼントなさったりするのだそうです。
「わじまの海塩」のお料理をたくさん用意してくださっていましたよ。では、ご紹介。
なぜか最初に、塩チョコレートケーキ。
らっきょう漬け。こんなシャキシャキ感ははじめて。
さて、さて、「わじまの海塩」と岩塩を合わせて作ったという生ハム。4月に仕込んでいたものです。「わじまの海塩」だけだと、発酵が早く進んでしまうので、岩塩を混ぜたそうです。
白いのはラードの部分。上には、「わじまの海塩」で漬けた桜の葉。
肉の部分は、こんな感じです。
薄く切り分けてくれたもの。じゃがいもやぬかごのローストが隠れていて、一緒にいただきます。題して、「肉じゃが」。
しょうがに、豚肉をまいたもの。題して「豚のしょうが焼き」。「わじまの水塩」をかけて、いただきました。
生野菜をバーニャカウダで。ハート型のキューリ。そら豆は塩漬けしてから、昆布だしで塩抜きしたもの。生です。
若竹の子焼き。
生ハムの下には、水なす。水なすって茄子の種類をいうのだそうです。生でみずみずしい。
海ブドウのサラダ。
キハダマグロのソテー。真ん中は、大根おろしに、「わじまの海塩」とわさびを混ぜたもの。
「最初は、わさびがツ~ンとくるのに、時間がたつと、全体が甘くなってきた」ということ。料理長の渡辺さん、「わさびの辛い成分をわじまの海塩が何か変えるんじゃないの?」って。(これまた、調べなきゃ)
残った塩わさび大根おろしの上に、手作りの食べるラー油。食べる直前に、「わじまの海塩」を混ぜたもの。韓国唐辛子を使って、カリカリアーモンドも入っています。
キムチ。
竹炭のロールケーキ。蒸してから焼くという作り方で、変わった食感になっています。
そして、こちら。4月に、とってきた桜の花びらを「わじまの海塩」で漬けた桜湯。これは絶品。桜湯といえば、桜の花の香りはするけれど、味はしょっぱいだけ、というものが多い中、これはしょっぱくない。
もうひとつ、塩キャラメルプリンが出たのだけど、カメラの電池切れで撮れませんでした。
長居すればするだけ、次々にお料理を出してくれてしまうのに、超・親切価格でした。
「たんと」のプロフィール:
住所:東京都港区新橋1-9-1 新橋二光ビル 地下1階
最寄駅:JR 新橋駅 銀座口から徒歩5分
東京メトロ銀座線 新橋駅1番出口より徒歩2分
電話:03-3574-9156
営業時間: PM 6:00~AM 4:00頃
定休日:日曜日・祝祭日(土曜日は要予約)