新橋・創作料理「たんと」で「わじまの海塩」料理を楽しみました
4月の頭に、「わじまの海塩」応援団の「みっく 」さんが、お塩を一つ持っていってくださった店。新橋アレンジ料理・創作料理店「たんと」さん。
4月19日の「たんとのうまいものblog 」で、
「今回から新たにこちらを当店の新しく旨い塩に参加させてみました」
と「わじまの海塩」の写真をご紹介くださっていたので、これは早く行かなければ、と、行ってきました!!
お店に入ったら、入口に「わじまの海塩」100gが数個ディスプレイされていました。わざわざ広尾の明治屋さんに買いに行ってくださったものだそうです。(ありがとうございます)
こちらの渡辺一史シェフは、4歳のころから料理を始めたということで、想像力と創造力のあふれるお料理。30店舗以上の立ち上げに携わりながら、ここは17年続けている店だそうです。
最初に、渡辺シェフが、「今日3時に焼いたの。ちょっと見てみて」「食べてみる?」と持ってきてくださったのがチョコレートケーキ。
わじまの海塩・使用。わじまの海塩で漬けた桜葉が上に乗っています。う~ん、塩ビターな味わい。中はしっとり。
こちら、いろいろ盛り合わせ。
カブは甘酢漬けですが、下味には「わじまの海塩」を使ってくださったそうです。
チーズは燻製。ほおずきは、はじめての味。苦みがまったくなくお菓子みたいでした。右奥は最中の皮の上にタコが乗っています。
烏骨鶏を使ったダシで大根を炊いたもの。ハート型に切れ目が入っています。
枝豆。茹でるときに「わじまの海塩」使用。
こちらは、真珠のあこや貝の貝柱。
青いのは、生ニンニクを漬けたもの。「わじまの海塩」で下漬けたもので、他の塩より、発酵が早いということでした。青い色は着色料ではないそうです。天然物で出した色。企業秘密。
そしてこれが、テーブル上での面白いパフォーマンス。
注射器に「わじまの海塩」で味つけした昆布出汁を入れて、タマネギのホイル丸焼きにチューっと注入。面白~い。
それから、ナイフをいれて、二つに。
タマネギがとっても甘かった~。
この後は写真をとり忘れました。(もうっ)
みっくさんのおっしゃることには、「たんとさんにはいろんなシェフが味を盗みに来ます」とのこと。私のいるときにも、近くのテーブルに、数十店舗の飲食店を経営しているという方がいらっしゃっていました。
渡辺シェフ、「わじまの海塩」は、今までの塩と違って、素材にす~っと入ってしまうので、生ハムや漬け物の塩漬け時間が狂ってしまうけど、それが面白いです、ということでした。
体温と同じ低温で結晶させているので、結晶が緩く、イオンの状態になって素材に浸透しやすいというのが「わじまの海塩」の特長です。だから、体の中でも、ミネラルがミネラルイオンとして働きやすくなっているんですよ。
そして、人の体と同じミネラルバランスなので、善玉菌の乳酸菌の育成も抑制しません。「発酵・うま味の塩」と呼ばれるゆえんです。
「たんと」のプロフィール:
住所:東京都港区新橋1-9-1 新橋二光ビル 地下1階
最寄駅:JR 新橋駅 銀座口から徒歩5分
東京メトロ銀座線 新橋駅1番出口より徒歩2分
電話:03-3574-9156
営業時間: PM 6:00~AM 4:00頃
定休日:日曜日・祝祭日(土曜日は要予約)