島根県ご当地石鹸と「わじまの海塩」コラボ
島根県「石見問屋」を運営している友人から送られた品に、もう一つありました。
切り餅みたいに見えるかもしれないけけど、モンモリロナイトの手作りの石鹸です。
島根県太田市にある三瓶山の山麓から採鉱される、汚れの吸着力の強い「モンモリロナイト」を使って作った手作り石鹸。
幻冬舎の雑誌「GINGER(ジンジャー)」に美肌石鹸、島根県のご当地石鹸として、雑誌に掲載されたこともあるそうです。ご主人の黒ゴマ鼻がきれいになったそう。
友人が、モンモリロナイトのパウダーに「わじまの海塩」を加えたパックがとてもよかったということで、この石鹸を作っている工房に、「わじまの海塩」を持っていって、「モンモリロナイト」に「わじまの海塩」を加えた石鹸作りを頼んでみた、とのことです。
無添加で天然の粘土のミネラルと海水のミネラルのコラボレーションの石鹸。
できあがりには、1カ月かかるそうですが、楽しみ。
最近は、石鹸やシャンプーや洗剤についても、石油で化学的に作られたものや、添加物ばかりのものに、疑問を持っていらっしゃる方も増えたようですね。
みなさんは、どんな石鹸を使っていらっしゃいますか?
うまくできあがったら、ご当地石鹸を展開しようとしている「地方食品の商品開発・販路開拓を行う銀座の社長 」さんに、ご紹介したいと思っています。
