「わじまの海塩」と「モンモリロナイト」で天然粘土パック | 橋本三奈子のSalt Revolution(わじまの塩に魅せられて)

「わじまの海塩」と「モンモリロナイト」で天然粘土パック

田舎暮らしがしたいと島根県にIターンした友人がいます。島根県の地域活性化のため、特産品のオンラインショッピング「石見問屋 」を運営しています。


その友人が「わじまの海塩」を使ってくれているのですが、石見問屋の取り扱い商品であるモンモリセラピー」を送ってくれました。これは、島根県太田市にある三瓶山の山麓から採鉱される「モンモリロナイト」のパウダーです。


輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-モンモリロナイト


モンモリロナイトは、約1500万年前の火山噴火による火山灰が海水また熱水処理による続成作用によってできた粘土鉱物の凝灰岩だそうです。沢山のミネラルが含まれていて、汚れの吸着力が高いのだそうです。


輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-モンモリロナイトの石鹸


モンモリロナイトの働きは元来アトピー性皮膚炎の患者さんたちのために開発・改善されてきたもので、界面活性剤を使わずに、肌にダメージを与えることなく、汚れをしっかり落とすというものだそうです。


このモンモリロナイトパウダーを水で溶いて泥パックとして使っていたそうなのですが、それに、「わじまの海塩」を一つまみお湯で溶かして加えてパックを作ったら、素晴らしいパックになった、ということです。


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顔にはパック、体にはマッサージをしながら塗ると、なんとお肌がヌルッとしたような温泉に入ったような感じになります。お風呂上りも肌がしっとりとして翌日お風呂に入ってもその肌の保湿感は残っています。自分の肌をさわってついニンマリとしてしまうほど。。。

肌に非常に優しいものですが、それにわじまの海塩が加わると素晴らしいパックになります。
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とのこと。


天然の泥と海のミネラルの相乗効果という感じでしょうか。


さっそく手で試してみました。こんな感じのクレイ(粘土)パック。クレイ&タラソパックですね。


輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-パック中の手


10分ぐらい置いてから洗うと、確かに、しっとり。そして、気のせいか、白くなったような・・・。


輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-パック後の手


お風呂でお顔にも使ってみました。

お風呂から出て、鏡で顔をみたら、頬骨のあたりがピカっと光っていました。ほんとに。

翌朝、お顔のお肌のしっとりツヤツヤに驚きました!!



石見問屋:

URL:http://iwamidonya.jp/


モンモリロナイトのパウダー:

URL: http://www.hurusato.net/m/kibou/MyPage/index.aspx?tk=kibou-20050418-14151010


パックの作り方:

お湯10ccに、「わじまの海塩」を小さじ1溶かす。

モンモリセラピーを少しづつ入れて溶かす。

ユルユルの水状でもいいし、耳たぶぐらいの固さでもOK。


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