新鮮卵の卵がけご飯と納豆と「わじまの水塩」
昨日の渋谷松濤野菜市で買ってきたもの。
(たいがい、こういう物産展的な即売会では、お塩の売上金額以上に、他のものを買ってしまうのですよね~)
何を食べて育ったかという飼料(エサ)の一覧が書かれたメモがついていました。
この卵、黄身が黄色いのです。
黄身が黄色いのは当たり前のことだけど、黄身の部分が、濃いオレンジ色の方が、黄色いものより、いい卵だと思っていませんでしたか?
私、そう思っていました。
ところが、鶏に食べさせるもの次弟で、オレンジ色の黄身なんて、簡単にできてしまうのだそうです。
だから、黄身をオレンジ色にするエサを食べさせているだけのものも多いそうです。ひどい場合には着色料入りのエサを食べさせているところもあるそうです。
家にあった卵と比べてみました。全然色が違います。
家にあったのは、スーパーで、高い値段で売られていた卵です。オレンジ色の黄身で、さすがに高いだけあると思っていましたが、実は、その理由がわからないことに気付きました。
やはり、きちんと知るということは大切ですね。
それから、もう一つ。山形県白鷹の納豆。経木の皮で包まれています。
「かおりっちぃ」さんのブログ で教えてもらった、納豆にわじまの水塩と七味唐辛子。
ほんとは刻みネギをたっぷりかけるともっといいそうですが、ネギがなかったので。
納豆の大豆の味がします。確かに、いい納豆の豆には、醤油味はもったいないです。
卵かけご飯+「わじまの水塩」と、納豆+「わじまの水塩」の朝ご飯でした。
