江上料理学院の「花よりだんご」パーティで「わじまの海塩」「わじまの水塩」
4月8日。江上栄子校長の江上料理学院で、お花見の会「花よりだんご」のパーティがありました。
16時から20時半の間に、なんと、500名ものご招待のお客様がいらっしゃるということで、会場は熱気でムンムン。
普段、料理教室をしている教室内には、大きな枝ぶりの桜が飾られています。
さて、こちらがお料理のリスト。
全部で14種類のお料理が、それぞれ、教室のコーナーで屋台形式のようにして、ふるまわれます。
この中で、「わじまの海塩」と「わじまの水塩」を使ってくださいました。
「わじまの海塩」は、牛の骨やスジからじっくりとったスープに。
スープの中に、牛スジの甘み・うま味がとてもよく出ていました。
「このスープ、おいしいわね」の声が聞こえてきました。
キッチン上には、このように、「わじまの海塩」も並べていただいています。
「わじまの水塩」は、山梨の落合芋のハーブ焼きに。
「『能登 わじまの水塩』でおいしさを引き出しました」と書かれています。
こちらのポテトです。
お芋の味がよく出ていました。水塩なので、お芋の芯から表面まで同じ味に馴染んでいるので、塩を上から振って中には味がしない、という感じになっていません。なるほど。
ローストビーフサラダはこちら。
こちらが江上栄子先生。佐賀県有田焼の窯元「香蘭社」の深川家のお嬢さま。
江上先生は、パリの「コルドンブルー料理学校」でグランディプロムを取得されたという方。
フランスのゲランドの塩「フルールドセル」と肩を並べる日本の塩として「わじまの海塩」を応援してくださっているんですよ。