街でみつけた飲食店の看板
週末は、珍しく(?)家にこもって仕事をしていたので、街でみかけて、へ~っと思った看板を写真にとりためていたものを紹介します。
つばめグリル。(3月25日の写真ですが)
牛肉と豚肉の生産者さんのお名前が店前の黒板に書かれています。
こういう時代なのですね。
やるき茶屋。
安い居酒屋さんです。
「健康・安全・安心・鮮度・手造り」
「私達は、五つの約束を料理に込めました」と添え書きされています。
こんな居酒屋さんでも、こういう時代なのですね。
「健康」が一番上です。
私は、コスト削減の内製化のため、商品のパンフレットなども広告代理店に頼まず、自分で、Microsoft Power Pointを使って作っているのですが、こういう看板をキョロキョロみて、そこから、時代の感性のようなものを読み取るようにしています。
その中から、ただのブームと本質とを見極める必要があります。
「健康」は「健康ブーム」と言われることもあるけれど、「健康」はけっしてブームというものではなく、飢えの心配がなくなり、医療が進んで長生きするようになると、ますます、本質的になっていくテーマですよね。
こういう時代に、医食同源の塩「わじまの海塩」「わじまの水塩」はぴったりです。
