下北沢・割烹「高むら」 3月31日オープンします | 橋本三奈子のSalt Revolution(わじまの塩に魅せられて)

下北沢・割烹「高むら」 3月31日オープンします

3/29(月)夜。下北沢。

ぐるっぽの「飲食維新会」のお一人・高村真 料理長のお店「割烹 高むら 」に寄ってみました。きたる3月31日がオープンの日。


何かお手伝いすることがあれば・・・と寄ったのですが、ちょうどそこに「隠れた地酒を広めたい 」さんがいらっしゃいました。
日本酒の話になり、お店で使う日本酒グラスを見せていただきました。じゃ~ん。

どれも、おしゃれで飲みやすそうです。



輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-日本酒グラス


そしたら、ちょっと試飲でも、ということになり、そしたら、料理長が、少しおつまみを出してくれて、じゃあ、もうひとつ別の日本酒をいってみますか・・・ということで、結局、合計3種のお料理と、お料理に合わせた3種の日本酒をいただいてしまいました。


ウニとカニと菜の花。残った出汁がもったいないので、ずずずと飲みほしました。(和食でこういうことは不作法になるのでしょうか・・・?)



輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-ウニとカニ


ホタルイカとネギ(食べかけ)。ホタルイカがプリプリ。この炊き方にも技術があるそうです。


輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-ホタルイカ


ウナギのソテー(?)、「わじまの海塩」添え。


輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-ウナギのソテー


たいてい、ウナギは焼くとクルクル丸まってしまうので串刺しにして焼いているそうなのですが、それがまったく平ら。皮がパリッパリッ。こちらも秘訣があるそうです。


繊細な出汁の味を味わうときの日本酒、脂の乗った魚を海塩で食べるときの日本酒、選び方を合わせると、どちらにも膨らみが出るということを学びました。

この店では、予算を伝えて「日本酒も料理に合わせてお任せします」と言えば、無理にわからない銘柄を選ぶ必要もありません。


「割烹」というと敷居が高そうな感じがしますが、店の中には、8名が余裕で座れる囲炉裏の部屋もありました。

お食事も、手が出せる価格設定になるそうです。



輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-囲炉裏


イメージキャラクターもみつけました。


輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-宇宙人



「割烹 高むら」・・・料理長 高村真・Eber 合同会社代表・関西調理師伸友会常任理事。

満を持しての明日開店です。




「割烹 高むら」のプロフィール:


住所:世田谷区北沢3-25-1
電話:03-3469-8173



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