代官山の「メゾン・ポール・ボキューズ」にご挨拶に行ってきました | 橋本三奈子のSalt Revolution(わじまの塩に魅せられて)

代官山の「メゾン・ポール・ボキューズ」にご挨拶に行ってきました

『この「ポール・ボキューズ金沢」の料理長となる池田シェフから、「わじまの海塩」を使いたいというお電話があったのです!!』
の続き。


ポール・ボキューズ氏というのは、1926年フランスのニースで生まれ、43年間ミシュラン三ツ星を獲得し続けている「ヌーヴェル・キュイジーヌ」の旗手、現代フランス料理界の巨匠です。

日本では、「株式会社ひらまつと提携して、代官山、広尾、銀座、丸の内、六本木、名古屋に展開しています。


さて、そこで、昨日3月2日、行ってきました。シェフは、今週はまだ東京にいらっしゃるということで、代官山のメゾン・ポール・ボキューズに。

こちらも、ミシュラン星獲得レストランです。


お話の前に、まずはランチ。
予約のときに「輪島の塩の・・・」とお伝えしていたのですが、席についたら、あらまあ、池田シェフから食前酒のプレゼントがありました。


輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-食前酒


そして、前菜の前のメニューに載っていないアミューズ。「洋風茶碗蒸しです」という説明がありました。


輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-アミューズ


お次は前菜。「鴨のムースリーヌ 燻製の香りをつけたコンソメゼリー プルーンのコンポートとのアンサンブル」です。


輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-鴨のムースリーヌ


メインディッシュは「的鯛のムニエル ムール貝と冬野菜添え ブールノワゼットソース」
そして、デザートは、「"ムッシュ・ポール・ボキューズ"のクレーム・ブリュレ」
みなさん、ご存じ、クレームブリュレを今のような形にしたのが、ポール・ボキューズ氏です。


これら、写真を撮り忘れて、食べちゃいました。すみません。。。

食事の後は、池田シェフとお話です。


続く。


「メゾン ポール・ボキューズ」のプロフィール:


住所:東京都渋谷区猿楽町17-16 代官山フォーラムB1F
電話:03-5458-6324
営業時間:ランチ 12:00~15:30/13:30(L.O.)
  ディナー 18:00~23:00/20:30(L.O.)
定休日:毎週月曜日(祝日の場合は翌日に振替)