「『わじまの水塩』に漬けた竜田揚げは、魚の身が赤くきれいに揚がります」 | 橋本三奈子のSalt Revolution(わじまの塩に魅せられて)

「『わじまの水塩』に漬けた竜田揚げは、魚の身が赤くきれいに揚がります」

食べログの「2009年 東京のベストレストラン1000軒」に選ばれた、麻布十番「薮原十区」のご主人・細越さんから伺った話です。


ご主人、「わじまの水塩」は、竜田揚げに使っているということです。


「醤油を使わず、1日か2日、『わじまの水塩』」に魚を漬けこんでから揚げると、魚の身が赤くきれいに揚がるんですよ。

醤油を使うと、揚げたときに、魚の身が茶色くなっているんです」

ということでした。


「さわら」なんて、ほんとにきれいな赤い色になりますよ、ということでした。


※さっそくやってみようと、自宅の近所のスーパー「いなげや」の魚売り場で「さわら」を探しましたが、ありませんでした。スーパーには魚の種類が少なすぎます。



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