「わじまの水塩」で焼き鳥 | 橋本三奈子のSalt Revolution(わじまの塩に魅せられて)

「わじまの水塩」で焼き鳥

「わじまの水塩」をスプレーに入れて使うという使い方も便利です。

応用として、「焼き鳥の塩焼き」の作り方をご紹介します。


業務用のスプレーがなければ、100円ショップで、以下のようなスプレーを売っています。
これは旅行用の化粧水のつめかえスプレーです。


塩売り主婦 奮闘記-100円スプレー

これに、水塩を入れてしまうんです。


塩売り主婦 奮闘記-水塩スプレー


塩の焼き鳥を焼く時には、以下のようにやってみてください。
正肉、ネギま、レバー、どれも同じです。


(1)串に刺した焼き鳥を用意します。(串にささずに、普通の鶏肉でもかまいません)


塩売り主婦 奮闘記-生の焼き鳥


(2)焼く前に、焼き鳥を並べて、オモテ・ウラに、スプレーに入れた「わじまの水塩」をシュッシュッと3吹きづつ吹きかけます。


(3)焼きます。


(4)焼きあがりに、もう1度、オモテ・ウラにスプレーに入れた「わじまの水塩」を3吹きづづ吹きかけます。


これでできあがり。



塩売り主婦 奮闘記-焼き鳥


「わじまの水塩」小さじ1杯は、塩分2グラムに相当します。
スプレー3吹き分は、(正確ではないですが、)小さじ4分の1程度(塩分0.05g)です。

これだけで十分に塩味がします。

そして、時間がたって冷えても、薄塩なのに塩味がきいていて、うま味が濃くなっていくので、お弁当にも合いますよ。


「わじまの水塩」を使うと・・・。

・スプレーなので一度に均等に味をつけられます
・液体(ミネラルがイオンの状態)なので、芯まで味がしみ込みます。
・マグネシウムの割合が多いので、蛋白質のうま味を出します。
・胸肉でも、パサパサせずしっとり感を保ちます。
・肉の芯まで焼けるのに合わせて焼いたネギが、真っ黒こげになりません。


スプレーでシュッとしてしまえば、均等に塩を振るという「振り塩」のような腕もいらず、料理人いらずで、プロの味です。

お試しあれ!




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