東日本料理学校協会の新年会
1月28日に、表参道にある「ホテルフロラシオン青山」のフレンチで、東日本料理学校協会の新年会がありました。
協会の会長は、服部栄養専門学校の服部幸應先生、副会長は、江上料理学院の江上栄子先生です。
参加者は、協会加盟の料理学校の先生方や、賛助会員の企業のメンバーで、総勢140名ほど。私は、賛助会員の企業としての参加です。
おどろいたことに、参加者の中に、80歳以上で、現役の料理学校の先生が8名もいらっしゃるということでした。
ご紹介された先生方、みなさん、背筋もしゃんとして、おきれいで、とても80代とは思えませんでした。
きちんとした食事を摂るというのは、美容にも健康にもいい、ということを実感しました。
お隣の席に座られたのは、濱野昌子先生。NHKテレビ「きょうの料理」や雑誌「家庭画報」「婦人画報」「四季の味」などでおなじみの先生です。「きちんと丁寧に作っている塩は舐めればわかります」ときっぱりとおっしゃっていました。教室の生徒さんを輪島に連れていき、実際の塩作りの現場を見学させたい、とおっしゃっていました。
