「わじまの海塩」のホームページでレシピ一覧を公開しました | 橋本三奈子のSalt Revolution(わじまの塩に魅せられて)

「わじまの海塩」のホームページでレシピ一覧を公開しました

「わじまの海塩」「わじまの水塩」のレシピをこのブログで紹介していますが、ブログだと埋もれてしまうので、ホームページにレシピ一覧というページを作り、年末に公開しました。


塩売り主婦 奮闘記-レシピ一覧ページ



肉・卵のお料理レシピ、魚介類のお料理レシピ、野菜のお料理レシピ、飯・麺類のお料理レシピ、パン・スイーツのレシピの5種類の素材別にカテゴリ分類し、梅干しの作り方を別項目として立てました。


こちらは「肉・卵のお料理レシピ」の頭の部分です。


塩売り主婦 奮闘記-肉・卵のレシピ一覧


数えたら、レシピは52種類に増えていました。

NHKの「きょうの料理」や本の出版でご活躍の料理研究家の杵島直美先生、国際中医師でテレビやラジオでもご活躍の町田えり子先生、日本ソルトマイスター協会代表の井野好子先生、「クッキングサロンリエ」を主宰の宮崎里恵先生に作っていただいたレシピ。

そして、割烹やレストランの料理長に作っていただいた料理のレシピ。

そして、わじまの海塩ファンのお客様から送っていただいたレシピまで。


日本酒の甘口・辛口が、使う水が軟水か硬水かという違いで変わることはご存じですか?
豆腐の味や柔らかさが、使うニガリによって違ってくることはご存じですか?
つまり、ミネラルの成分の量によって、料理の味は変わってきます。
テレビや雑誌はいまだに「塩 小さじ1」のように表記されているけけど、使う塩によって、ほんとうは、仕上がりの味が違うため、レシピは変わってきます。
もちろん、魚や肉では、素材そのもの、素材の新鮮度、脂の乗りなどでも、プロは塩の量を変えているので、
あえて「塩 適量」としか書かない料理人もいらっしゃいますが。


テレビや雑誌では特定の商品に限定できない、特定の商品名を出せないという制約があるため、精製塩を基本に作っていますが一般的なスーパーでも、天然塩や粗塩が売られている時代。家庭の台所の実体と、ずれてきてしまっています。
おつまみやスナック菓子で、よく「どこどこの塩 使用」と見かけるようになりましたが、そのうち、レシピでもそのような書き方が一般的になる日がやってくるのではないでしょうか。


「わじまの海塩」は、釜炊きせず、体温と同程度の低温で結晶させていて、ミネラルバランスが人の血液と同じ。

素材に浸透しやすく、バランスよいミネラルが酵素を活性化して、自己消化作用・発酵を促し、素材の甘みやうま味を引き出します。この「わじまの海塩」の特徴を生かしたお料理のレシピをもっともっと増やしていきたいと思います。

みなさんもご協力お願いします。
写真とレシピ送ってください!


わじまの海塩・わじまの水塩のレシピ一覧のURL:

http://www.wajimanokaien.com/recipe.html  




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