「わじまの海塩」で漬けた豊後赤蕪漬 | 橋本三奈子のSalt Revolution(わじまの塩に魅せられて)

「わじまの海塩」で漬けた豊後赤蕪漬

年末に、滋賀県犬上郡の甲良町法養寺特産部会の上田様から、豊後赤蕪漬(ぶんごあかかぶづけ)を送っていただきました。こちらでは、ずっと能登の塩を使っていらっしゃったのですが、今年度から、お塩は「わじまの海塩」を使ってくださるようになりました。


塩売り主婦 奮闘記-豊後赤蕪漬1


この赤蕪漬は、滋賀県の環境こだわり農産物認証制度の認証を受けた「玄米発酵アミノ酸米糠のボカシ」、ケイフン、菜種油粕など有機主体で、土を育てて作った、赤丸蕪を、米糠と「わじまの海塩」に、少々のザラ糖、梅酢で漬け込んだもの。


塩売り主婦 奮闘記-豊後赤蕪漬2

糠を洗って、切ってみると、赤い色が鮮やかです。


塩売り主婦 奮闘記-豊後赤蕪漬3


そして、しゃきしゃきの歯触りと、薄い塩味と、糠漬けの乳酸菌発酵の自然な酸味。

素材に浸透しやすく、バランスのよいミネラルで乳酸菌発酵を促す「わじまの海塩」ならではの味でしょう。


上田様からいただいた年賀状には、以下のように書かれていました。


御社の「海塩」のお蔭で、ご注文いただいた皆様に満足の赤蕪漬をつくることができました。

今後とも安全、安心の生産と加工に努めますので、よろしくお願いいたします。


お客様のお客様に喜んでいただけることが何よりうれしいです。

私も、今後とも、美味しくて身体によいものを安心安全にご提供できるように、努力してまいります。

そして、「わじまの海塩」を使った商品がもっともっと増えるように、がんばりたいと思います。



人気ブログランキング

ブログランキングにご協力ください。