ジャズピアニスト遠藤律子さんのライヴに行きました
12月10日、霞が関の農林水産省の帰りに、隣の神谷町駅に出て、東京タワーへ。
クリスマスのイルミネーションがとてもきれいでした。
150mの大展望室の「クラブ333」というカフェで、ジャズピアニストの遠藤律子さんの所属する「Toquio Bossa Trio」という、ピアノとドラムとベースのトリオのライブがありました。
イパネマの娘、マシュ・ケ・ナダ、などのボサノバの名曲の演奏。ピアノ、ベース、ドラムの調和と、それぞれのレベルの高いソロ・・・。夜景を見に来ていただけのお客様も集まってきて、立ち見で見ていました。
遠藤律子さんは、10月28日~11月15日まで、国際交流基金主催事業で、南米ボリビア、ペルー、ベネズエラ、パラグアイのコンサートツアーに行かれ、帰国されてからも休みなくライヴの連続で、お体は大丈夫かしらと心配していましたが、演奏にはまったくそんな心配がなく、お元気で、こちらの方が元気をもらいました。
遠藤律子さんは、早くから応援者として「わじまの海塩」を使ってくださり、お知り合いの皆様にプレゼントに使ってくださっていて、今月もたくさんお歳暮の注文をいただいていたのです。
近況報告として、ある有名なお医者様から、東京をはじめ全国の病院の院長先生あてのお歳暮として大量にご注文いただいたことをお伝えして、喜んでいただきました。
律子さん、「外の食事が食べられなくなりますね。しょっぱくって・・・」とおっしゃっていました。お醤油なども、どんな塩を使って作っているのか気にして買うようになったそうです。
でも、まだまだ外食産業・加工品産業では、精製塩の時代。
だから、「革命ですね」って。
はい。そうなんです。そもそも、生きるために必要な塩。なのに、健康への害がうたわれている現代の塩。
医食同源の「わじまの海塩」は、日本の食文化に革命を起こします。そういう気概でやっております。
帰りがけに「Toquio Bossa Trio Angel Eyes」という12月に発売されたばかりのCDを購入し、3人にサインをしていただきました。
帰りの東京タワーは、真ん中がハートマークになっていました。
