医食同源レシピ 「豚肉と野菜の蒸し焼き」 by 町田えり子先生 | 橋本三奈子のSalt Revolution(わじまの塩に魅せられて)

医食同源レシピ 「豚肉と野菜の蒸し焼き」 by 町田えり子先生

テレビやラジオでご活躍中のお料理研究家・町田えり子先生に、「わじまの海塩」を生かした、簡単でヘルシーな医食同源のレシピをご提案いただきました。


簡単!ヘルシー!「豚肉と野菜の蒸し焼き」のレシピをご紹介します。


塩売り主婦 奮闘記-豚肉と野菜の蒸し焼き


材料 2人分:


豚肉薄切り  6枚

野菜  お好みで

(A)
豚ひき肉  150g
玉ネギみじん切り  1/2個
ガーリックパウダー  少々
わじまの海塩  小匙1/3
小麦粉  大匙1

水  大匙1

タレ
わじまの海塩  少々

パセリ  少々
レッドパプリカ  1/4個 みじん切り
ニンニク  1/2片 みじん切り
サラダ油  大匙2
醤油  小匙1

作り方:


1 (A)を粘りが出るまで混ぜ合わせ6等分する。
2 豚肉を広げコショウで下味をつけ、(1)を巻き楊枝でとめる
3 フライパンにサラダ油をひき(2)の表面を軽く焼き、お好みの野菜を入れ

  水大匙1をくわえ蓋をして約5分蒸し焼きにする。
4 タレの材料を混ぜ合わせ、(3)にをかけ、さらに蓋をして3分蒸し焼きにする。


一言アドバイス:


・タレをかけ220度のオーブンで10分焼くことも出来ます。
・タレのサラダ油をマヨネーズに替えても美味しいですよ。


※薬膳的な効能:

動物性のたんぱく質はカラダを温める重要な効果があり、その上、豚肉はストレスの緩和に役立つといわれています。ニンニクや玉ネギは代謝を活発にする働きがありダイエットの味方として活用できます。

そして、低温結晶でミネラルバランスのよい「わじまの海塩」が豚肉と野菜にすぐ馴染み、甘みとうま味を引き出します。
生活が不規則になりがちなビジネスマン、キャリアウーマンの方にオススメです。



町田えり子先生のプロフィール:


料理研究家。食コンサルタント。
国立北京中医薬大学日本校卒業  国際中医師 国際中医薬膳師。
日本抗加齢(アンチエイジング)医学会正会員。
都内2ヶ所にて料理教室を主宰し入会3年待ちの大人気教室となる。
著書に「電子レンジで手間なしおかず 2stepレシピ」など。
ラジオ「美味しく食べてヘルスケア」「町田えり子のアジアンごはん」のパーソナリティーやテレビの料理番組でご活躍中。

ホームページ:http://www.machidaeriko.co.jp/




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