医食同源レシピ 「電子レンジでトマトチリリゾット」 by 町田えり子先生 | 橋本三奈子のSalt Revolution(わじまの塩に魅せられて)

医食同源レシピ 「電子レンジでトマトチリリゾット」 by 町田えり子先生

テレビやラジオでご活躍中のお料理研究家・町田えり子先生に、「わじまの海塩」を生かした、簡単でヘルシーな医食同源のレシピをご提案いただきました。


電子レンジでできるリゾット「トマトチリリゾット」のレシピをご紹介します。

塩売り主婦 奮闘記-トマトチリリゾット

材料 2人分:


トマト  1個
カブ(お好みで)  1個(約100g)
お米  1/2合
お湯  250cc
わじまの海塩  小匙2/3
レッドペッパー  少々(赤唐辛子少々可)
ベーコン  2枚
パルメザンチーズ  適量


飾り  焦がしベーコン


作り方:


1 トマトと皮をむいたカブは粗みじん切りにする。
2 ベーコンは5mm幅に切り分け、米は洗っておく。
3 耐熱ボウルに(1)(2)を入れ、水蒸気がにげるようにラップをふんわりかけ、

  電子レンジ600Wで12~14分加熱する
4 1~2分蒸らし全体を混ぜ、器に盛り付け粉チーズをかける。


一言アドバイス:

・お米を洗い1時間ほど浸水させると一層ふっくらと出来上がります。
・材料の量や冷蔵庫等の冷え加減で加熱時間は変わります。1~2分ずつ追加加熱をして調節しましょう。


※薬膳的な効能:


胃はカラダのエネルギーを生産する大切な臓器です。「トマトのある家には胃腸病なし」とヨーロッパでは昔から伝えられ、疲れた胃腸とお肌の潤いには欠かせない食材といわれています。またカブも五臓によいといわれ、冬の免疫力強化に役立つ野菜です。

そして、低温結晶でミネラルバランスのよい「わじまの海塩」が野菜とお米のうま味を引き出します。

消化がよく、忙しい方の夜食にもオススメです。



町田えり子先生のプロフィール:


料理研究家。食コンサルタント。
国立北京中医薬大学日本校卒業  国際中医師 国際中医薬膳師。
日本抗加齢(アンチエイジング)医学会正会員。
都内2ヶ所にて料理教室を主宰し入会3年待ちの大人気教室となる。
著書に「電子レンジで手間なしおかず 2stepレシピ」など。
ラジオ「美味しく食べてヘルスケア」「町田えり子のアジアンごはん」のパーソナリティーやテレビの料理番組でご活躍中。

ホームページ:http://www.machidaeriko.co.jp/



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