「能登の漁師のおまかせ魚介類セット・ピチット仕立て」の魚は超新鮮
輪島の魚市場は朝のセリと仕事を終え、すっかり魚がなくなってしまいました。
でも、ちょっとだけ、ビニール袋に入れられた魚が残っています。
このビニールに入った魚(フクラギです)は売り物ではなく、家庭用なのだそうです。
ところで、「能登の漁師のおまかせ魚介類セット・ピチット仕立て」の魚はセリで買ったり、このような魚を分けてもらったりしています。
そしてすぐに捌いて、内臓やウロコを取り除き、ピチットシートををして、すぐに冷凍。
そして、真空パックして、夕方には、このような形で配送します。
東京であれば、翌日の午前中には届きます。
あれれ・・・
今朝、築地に運ばれていった、さきほどの魚たちが、明日の朝、築地市場でセリにだされ、
さらに、デパ地下やスーパーや、近所の魚屋さんまで届き、
それを私たち主婦が買えるようになるのは、明日の夕方かな、それとも、あさってかな。。
「能登の漁師のおまかせ魚介類セット・ピチット仕立て」の方が、
先に皆様のご家庭に届く可能性が高いってことですね。
普段は、私も、スーパーで消費期限2日間ぐらいの切り身を買って、
家の冷蔵庫に入れておいて、それを調理して食べているのだけど・・・。
北海道などの観光地で売られている蟹は、生のものをお土産に持って帰るより、獲れてすぐ茹でられて冷凍されたものの方が新鮮でおいしいといいますが・・・。
つまり、「能登の漁師のおまかせ魚介類セット・ピチット仕立て」は冷凍されているけれど、
普段買っている生魚よりも、新鮮な味が楽しめるってことですね。。。
これが産地直送の魅力ですね。