舳倉島の夏・海女漁が終わり漁協は大急がし! | 橋本三奈子のSalt Revolution(わじまの塩に魅せられて)

舳倉島の夏・海女漁が終わり漁協は大急がし!

漁協のある港には、海女船が次々にもどってきていました。


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船で沖に出ていた海女さんは、港に船をつけ、獲物を運びあげます。


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大きなアワビが入っています。


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あるれるほどのサザエが入っているカゴを持ってきた海女さんもいました。


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漁協の中は、活気にあふれています。ここでは男たちが働いています(笑)。
海女さんが次々とカゴに入れたアワビやサザエを運んできます。


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サザエが次々と青いカゴに移されていきます。


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あれよあれよと、サザエを入れた青いカゴが積み上げられていきます。


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奥では、アワビを集めています。海女さんが持ってきたアワビを一つ一つ重さを計っています。


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大きなアワビを集めて重さをはかっています。すごい!


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重さを計かられたら、アワビは海水の中に入れられていきます。


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こうして集められたサザエとアワビのカゴがたまってくると、今度は、それをコンテナの中に入れます。


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そして、輪島と舳倉島を1日1往復している定期船「ニューへぐら」のそばにもっていき、クレーンでつり上げます。


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そして、定期船の中にコンテナを収めます。来るときには、なんの箱だろうと思っていたコンテナですが、帰りは宝の箱になっていました。


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海女さんが命がけで採ったアワビやサザエ・・。無事に輪島まで届きますように!


はあ。。こんなに大きいアワビやサザエが採れる舳倉島の海水。清浄で栄養豊富な証しですね。

「わじまの海塩」はこの舳倉島沖の海水100%で作っています。

そして、「わじまの海塩」はミネラルバランスが人間の血液とほぼ同じ。

貝や魚も人間も、同じ生き物ですものね。