ピチット仕立ての調理例・真ダイの唐揚げ 中華あんかけ | 橋本三奈子のSalt Revolution(わじまの塩に魅せられて)

ピチット仕立ての調理例・真ダイの唐揚げ 中華あんかけ

「能登の漁師のおまかせ魚介類セット・ピチット仕立て」の魚の調理例のレシピをご紹介します。

真ダイの唐揚げ・中華あんかけを作ります。

材料:

真ダイ1枚(120g)に対して
塩 小さじ3分の1
酒 小さじ2
片栗粉 適量

[中華あんかけの材料]
酢 大さじ1.5
醤油 大さじ1
砂糖 大さじ1
鶏がらスープの素 小さじ2分の1
水 大さじ5
片栗粉 小さじ1
水 小さじ2

作り方:

①真空パックとピチットシートを取った真ダイは冷凍のまま酒と塩を振って10分ほど置いて下味をつけてから、汁気をふきとり、頭と尾以外の部分に、 片栗粉をまぶしつけます。

②170℃の油で4分揚げます。
真ダイを揚げる

③中華あんかけを作ります。あんかけの材料を小鍋で煮ます。煮立ったら、水で溶いた片栗粉を入れて、とろみをつけます。

④揚げた真ダイに、中華あんかけをかけ、白髪ネギを天盛りにします。
真ダイの唐揚げ

タイの頭ごと揚げるなんて、やってみたいとは思うけど、面倒くさくてしない料理の一つですね。
タイの下処理をしてあるから、とても簡単に作れます。しかも、ピチットで余計な水分をとっているから、揚げたときに、水はねがせず、油が散りません。


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