杵島直美先生の「わじまの海塩」で作るナスと赤唐辛子の浅漬け | 橋本三奈子のSalt Revolution(わじまの塩に魅せられて)

杵島直美先生の「わじまの海塩」で作るナスと赤唐辛子の浅漬け

杵島直美先生の「わじまの海塩」を使った浅漬けシリーズ その7「なすと唐辛子の浅漬け」のレシピをご紹介します。
「わじまの海塩」を使えば、塩だけで、乳酸菌発酵の爽やかな酸味と深みのあるうま味の浅漬けができます。

材料(4人分):

・なす  3本
・赤唐辛子  1本
   あわせて正味250g
・わじまの海塩 小さじ1

作り方:
①なすはヘタを落して皮を縞目にむき、7~8ミリ厚さの輪切りにします。赤唐辛子は種を捨てて輪切りにします。

②ボールに水1カップと「わじまの海塩」を入れてよく混ぜます。なすを加え、手で押さえるようにして塩水をなじませます。

ナスにわじまの海塩を漬ける

③赤唐辛子を加えて一混ぜし、平皿をのせて軽い重石をかけます。

ナスを塩水で漬ける

30分間漬けて、汁けをきって盛り付けます。

「わじまの海塩」で作るナスと赤唐辛子の浅漬け

なすのように、空気に触れると変色しやすい素材の場合は、少し濃いめの塩水の中で味を含ませて漬けると色よく仕上がります。



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