杵島直美先生の「わじまの海塩」で作るカブとキューリの浅漬け
杵島直美先生の「わじまの海塩」を使った浅漬けシリーズ その2「かぶときゅうりの浅漬け」のレシピをご紹介します。
「わじまの海塩」を使えば、塩だけで、乳酸菌発酵の爽やかな酸味と深みのあるうま味の浅漬けができます。
(1)材料は以下の通りです。
かぶ 小1/2束(5個)
きゅうり 1本
合わせて300gほど
わじまの海塩 小さじ1
かぶは皮をむいて2~3ミリ厚さのイチョウ切りにします。きゅうりも同じ厚さの輪切りにします。
(2)ボウルに(1)をいれて塩を振り、全体をざっと混ぜ合わせます。
(3)皿を重石代わりに乗せて1時間ほど漬けます。
(4)汁気を軽く絞って盛り付けます。
材料を刻んで塩を振り、全体を混ぜてから重石をかけるだけの浅漬けです。
薄味なのでサラダ感覚でいただきます。残りは蓋付きの容器に移して冷蔵庫で保存し、翌日には食べきりましょう。
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