最終回までお疲れ様でした!

 

前半はコメディ要素が多くて、キャストもコメディ色が強くて、お兄ちゃんとかお父さんとか最高なキャラで、本当に面白かった。

後半はシリアス要素が多くなって、現代でも議論が続くような社会問題(夫婦別姓、ジェンダー、少年法)などにも切り込んで、前半とは大きく毛色が変わって驚きました。

 

マッサンやまんぷくを観ていたとき、全然ウイスキーやカップヌードル作り始めないじゃーん知らんぷりとか思ってたけど、やっぱりピークを後半に持ってこないといけないからそうなるんだろうけど、それに比べると虎に翼は裁判官になるまで割とスピード感をもって描いていて、あえて「女性初の裁判官になること」をピークとしなかったところは粋な演出だったと思います。ただ、大きく毛色が変わったことは好き嫌いが分かれるところで、私は前半のままの雰囲気でいってほしかった思いが強い。というか前半が良すぎた。みんなはまりすぎてた。でも、あえて挑戦したというところにナイスファイトと言いたい!(誰

 

あと主題歌とオープンニング映像だいすきでした!

 

 

伊藤沙莉さん、始まる前はそんな好きじゃないかなとか思っちゃってたけど、演技上手いし座長としてドラマを引っ張ていくという気概が感じられて大好きになりました。これからも応援してます。