こんばんは、橘ちかです
きっとご自分の年齢が当てはまる方はなんだ?!ってなったかと思いますが
ホロスコープには年齢域という考え方があります。
年齢によって扱う天体が違うというお話です。
ざっと一覧にしてみると。。。
0歳から7歳は月
7歳から15歳は水星
15歳から25歳は金星
25歳から35歳は太陽
35歳から45歳は火星
45歳から55歳は木星
55歳から70歳は土星
70歳から85歳は天王星
85歳からは海王星
あなたの年齢だとどのあたりですか?
私はちなみに火星
実はこの年齢域、前もって知っておくと予習にはなりますが
例えば火星期の私が先に木星期をやっておく。だなんてことはできません。
火星期の私ができるのは、火星期を含めた、それ以前の昔の惑星のことを
あとから意識して練習したり取り入れてみることは可能です。
そもそもがワインタワーに注がれていくようにしか進めないのですが、進んできたところは
後からでも可能です。
実際にホロスコープを知る世代なんて7歳までの子供なんて稀ですからね。
大人の火星期のわたしが月や金星をあとから理解して意識してやってくことは可能です。
ただ先回りして意識してやってくことはできない。
知っておくと損ではないのはたしかですが。
なので、火星期を過ぎた木星期、土星期の人が火星期のやり方を意識したり
取り入れたりすることは十分できます。
だからこそ、本来一番やっておくといいのはいまの年齢の天体はもちろんのことですが
それ以前の天体を改めてやってくことのがおすすめです。
だから火星期の私が木星期や土星期の意識した生き方は反映されにくい。
もちろんリアルタイムで順番にやれたらそれが最高の理想ですが、ホロスコープを知ったときには
時すでに遅しな世代がほとんどです。
だからこそ一番はまず木星期、土星期の人にも知ってほしいのが火星期のお話です。
2020年は火星のエネルギー強めな1年ですのでなおさら火星のお話はおすすめです。
ぜひぜひご参加ください
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