【4月6日のDream Challenger】書き起こし
大ちゃんからの
夢への言葉を受け取るのは
佐藤駿くん。
演技力を伸ばすためには
どうしたらいいですか?
と言う駿くんへ
大ちゃんからの夢への言葉を
ちょっと
書き起こしてみました。
…と、その前に。
なんだ?その優しさいっぱいの微笑みは!
(*´ェ`*)
大ちゃん、うれしそうだねぇ…。
いや、演技力を伸ばすのが
たぶん一番難しいことではあると思うんですよね。
まあ僕がやってることは
好きな人、を、見つけて
こう自分が踊るときに
その人を頭で想像しながら
踊ったりすると
すごく近づいていったりするんで
ステファンこんなふうに踊ってるなと思ったら
ステファンをイメージしながら踊ったり、
ここ真央ちゃんぽいなと思ったら
真央ちゃんを取り入れたり
スケートだけに限らず
動物でもいいですし
美しい椅子があったら椅子とか
自分のイメージなので
イメージしやすいものをバァ~って
割り当てていくと
こう自分の中ではすごい矛盾してるんですけど
結構ひとつの作品になったら繋がってたりするんで
やっぱりたくさん自分が憧れるって言うか
こうなりたいこういう風に踊りたいとか思う人を
たくさん作っておけば比べやすいから
自分と憧れてる人と。
ま、そこに近づこうとするのも
やっぱりどうしたら近づけるんだろうかといったところで
いろんなことを取り組んでいく
そういう段階で表現力がついていくのかな
というふうには思うので。
というわけで、
大ちゃんから駿くんへの夢への言葉は
「憧れのイメージを増やす」
そして、
好きな人は
「ステファンと真央ちゃん」
ってことで
よろしいか?
(*´ェ`*)
憧れのイメージの具体例に
「美しい椅子」
を挙げたところが
いかにも高橋大輔なのですが、
きっと
大ちゃんの周りは
美しいものであふれているんだろうなぁ。
というか
わたしのような凡人の目には
「タダの椅子」にしか見えなくても
大ちゃんの目を通すと
美しく見えたり
あるいは
醜く見えたりするのかも。
そこが誰にもまねできない
高橋大輔の感性の原点なんじゃないかって
思いましたよ。
次回のDream Challengerは
ユースオリンピック女子ブレイキンで
見事金メダルを獲得したRAM選手。
おお~!!