※東京湾
宝塚歌劇団公演
やっと、ライブビューイング(映画館で公演の中継を見る)に当たった。
やっほー。
行ってみた。
観た。
出だしからうまい展開。前半は文句なし。
人材も揃ってるよねー花組。
後半、最後の最後でコケる。
そこで赦す????
許すにしても、もっと厳しく。と、ちょっと鼻白んだ。
最後で台無しだよー。 ← 個人的な見解です
娘役トップさん
反応(人格適応論の分類による)のエネルギーがものすごく高い。
今迄、こんなに反応(自由奔放、明るい)
を前面に出す人っていなかったよね???
ショーも彼女に合わせた振付(相手をつんつんと突くetc)が
より一層、魅力を引き立てる。
その日で卒業されたこの方は
最後の最後の最後のあいさつで
「今しかできないから、トップさんに耳元でささやいてほしい」とリクエスト
トップさんは「今、そういうコーナーじゃないんだけど」と言いつつ
大声で(笑)囁かれました。
娘役トップの方は宮城県出身
歌劇団のテストを受ける前には宝塚公演を見たことがなかったそうだ。
ただ、自分の可能性を試してみたくて受験したと。
そして、ここまで成長したんだね。
彼女の言葉を聞いて 動くものがあった。
なんとなく、反応のエネルギーが強い人は(娘)トップになれないと思い込んでた私。
あれ?私って
自分に制限をかけてる?
子どもたちに 「みんなは自分の知らないいろんな力を持っているんだよ」 とか
人にも「あなたには隠れた宝がたくさんあるんです」って言っているのに。
人には無限大の可能性があるって、信じているのに。
まず自分が、
反応のエネルギーが強いから ← 反応のせいにしていた!
「できないー」 「ムリムリ」
って思い込んでいるんじゃないか、って。
そうなんだ。
これって、画期的!?
※海から東京を眺める
ただ、慣れ親しんだ今の安心地帯から抜け出すには
~自分につけた制限を外していく~ には
もっともっとパッションが必要?
心の底から
本当になりたいと思わなければ、本質は変わりにくい。
でも、少しずつ練習していくよ。
そして、こんな時にも役に立つ
インナーチェンジングセラピーがある。
思考の整理や感情消化をしていこう。
打破!制限