昨年2024年12月から、4ヶ月ぶりの投稿です。

(自分用の備忘録です)



昨年末2023年の12月。

送迎車での接触事故から、退職を考えてましたが、介護職員の仲間に支えられ、続けています!


愚痴みたいになりますが、過去の振り返りです。

ご容赦ください。


介護福祉士としてデイサービスにて勤務。

前職場では9年間無事故だったんですよ。


生活相談員として成長したいと、49歳に転職を決意。正社員での転職は最後のチャンスだと思ってました。今思うと更年期の焦りもあったかもしれません。


転職後、介護職員は中々集まらず、スタートでは生活相談員希望の介護職員二人のみ。看護師一人。施設長もちろん一人。

パートの厨房さん一人。



毎日送迎、入浴介助、食事配膳。介助。排泄介助。午後レクで盛り上げ、帰りも送迎。その後掃除。明日の準備。徐々に増えた13人の利用者さま。それを二人の介護職員でこなす。


立ち上げ介護施設。聞いてはいたけど、あまりのハードさ!

◯ぬかと思い、どうして私、倒れないのかしら?

倒れてしまえば、ラクなのに!


と思った時期でした。

ホントに過労死?を考えた時期でした。

肉体疲労が過ぎて、急激な視力の低下。


もちろん、プロの介護福祉士だから表情には出しませんよ!大人ですしね〜。
だから、上司には過酷さが伝わらないのがネックでした。

世の中、主婦が一番社会貢献してるのではないかしら?

帰宅しても、休み無しですもの。

それが最近、少しずつ理想の形ができつつあリます。(2024年8月で2年目)



介護職員合計5人。
フィリピン人、ペルー人、日本人

と介護職員増えました。海外からのスタッフは難しい日本語を習得されてるだけあって、優秀で日本人にはあまりない底抜けの明るい笑顔などが、利用者様にとても良い影響があることを感じてます。



感謝と笑顔と笑い声があふれるデイサービスになっていくといいな。


理想の形に完成したら、円満退職することが目標です。

私も50歳。若い人を育てたい。けど、若い人が入らないジレンマ。



スタッフの心身の健康と良好なコミュニケーションが、利用者さまに最高の介護サービスが提供出来ると信じてます。