既に、皆さんよくご存知でしょうが

「よく笑う人は病気になりにくい」

「笑いは副作用のない妙薬」

といった言葉もあるように、昔から笑いと健康は大きく関わっていると考えられてきました。

介護を受けていない高齢者
約1万4,000人を3年間追跡調査したところ、日常生活で

声を出して
「ほぼ毎日笑う」人と比べ、
「ほとんど笑わない」人の

要介護認定リスクは1.4倍高いことがわかっています。

「ほとんど笑う機会がない人」と

「ほぼ毎日笑う人」を比較した
研究で、認知機能が低下するリスクが、2.1~2.6倍ほど高くなります。

脳卒中になる割合が約1.6倍、
心疾患は約1.2倍高くなります。

そして、驚くことに健康な人の体にも1日3000~5000個ものがん細胞が生まれています。

その対策のひとつとして笑うことで体内のリンパ球の一種である
「ナチュラルキラー細胞✨(NK細胞)」が活性化し、免疫力が高まって、ガンなどの病気の予防や改善に役立ちます。

医学の分野で笑いの効果が科学的に証明されてきているのです。

そして、このNK細胞✨を活性化させるのが、「笑い」の持つ大きな力なのです。

逆に、悲しみやストレスなどのマイナス情報を脳が受け取ると、ナチュラルキラー細胞(NK細胞)の働きがにぶくなり免疫力がパワーダウンしてしまいます。

いかに笑いが大切かが分かりますね〜✨

認知症や、介護や、ガンなどの病気を予防して、人生100年時代を笑って過ごしましょう♪

人生色々あって、笑えない日もありますけどね〜🤣

健康で素敵なシニアで溢れる日本目指して✨

Let's go !!