レッスンの中で
どれだけ生徒が理解しているかを知るために
先生と生徒を交換
することがあります
なんでだろう?
みんな楽しそうに先生をしてくれます
人に伝えられるということは
その内容をわかっていなければできません。
答えも知っていないと
正解かどうか言ってあげられません。
理解が曖昧な生徒さんが先生をすると
何を答えていいのか分からず
ちょっとグズグズした感じになります。
逆に、生徒がしっかり理解していると
スッと答えられて
頭もスッキリする感じがします。
これって
私が子どもたちに伝えるときにも
同じことが言えるのではないかな?
と思います。
聞かれているポイントが伝わらないと
相手は困ってしまうんですね。
言葉選び・タイミング
子ども達から学ぶことが
まだまだたくさんあります