地方から、東京に上京して働いている青年たちの番組がやっていた。
私も、15歳の時、家を出て、三畳ひとまのアパートに住み、新聞配達の仕事についたなぁ~

寂しかったなぁ~なんか急に独りぼっちになってしまったんだぁ~って、夢にまで見た自分の城なのに、静か過ぎて、広すぎて、家族の居ない寂しさに襲われた。

お金が無く、朝昼晩パンの耳を食べて、唯一の贅沢のコーヒー牛乳飲んで、

「いつか、金持ちになってやるー!!」

なんて事、いつも考えていたね。

今、自分の子どもたちや、旦那にそんな話をしても、

「ママの話は、古すぎる~」

って、言われるけどね。

あのとき、メチャクチャ辛かったけど、先はまだまだ長いから、未来なんて見えないから楽しくて、頑張れるんだと思う。

貧乏話も、人生のネタになってネタ無いよりは、楽しいしね(^O^)

笑える日が、必ず来るからね!