わいわい広場のAmebaブログを
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東信地域の情報発信を担当する西澤です。
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今回は
旬の味覚!!小鮒
についてご紹介します。
長野県の東信地域では
肉や海産物が手に入らなかった事から、
鯉や小鮒などの淡水魚を食べる
習慣が残っています。
今回ご紹介するのは、
秋の9月上旬にしか手に入らない
小鮒です。
販売される時には、
この様に小鮒を購入しようと
行列ができます。
小鮒について
地元テレビ局が紹介していたので、
参考にしてください👇
農林水産省が紹介している郷土料理として
紹介もされています👇
小鮒の料理方法として人気なのが、
甘露煮!!
※写真は農林水産省のページからお借りしました。
小鮒の苦みとたれの甘辛さがマッチして
ご飯のお供はもちろん、
お酒のおつまみとして食べられます。
しかし、この小鮒調理するのが
スピード勝負!!
生きたまま調理をしないと、
食べられないんです。
さらに、
小鮒を食べる人の減少と
生産者の減少もあって
入手が難しくなってきている
事もあり、
1キロあたり1,200円と
価格も上昇しています。
生きたまま小鮒を入手して、
調理するのは難しいですが、
東信地域のスパーマーケットでは、
甘露煮に加工された小鮒が
真空パックにされているものも
販売されています。
秋の信州 東信の味覚
小鮒を見つけたら
味わってみてください。
本日も見て頂き、
ありがとうございました。
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