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東信地域の情報発信を担当する西澤です。
今回ご紹介するのは長野県軽井沢外相会合にて提供され、話題になっている信州サーモンについてご紹介します。
4月16日~18日には、長野県軽井沢町で外相会合が行われました。
G7及びEU外相に対するおもてなしの一環として、ワーキングディナー、ワーキングランチ及び夕食会の場が設けられました。
会合の料理を担当した軽井沢プリンスホテルの土屋丹士(たんし)総料理長(54)は、さまざまな制約がある中でも長野県産食材を生かし、アピールしようと工夫を凝らしたと新聞でも書かれていました。
長野県は海がない「海なし県」ですが、おいしい魚を提供したいということで信州サーモンに注目したそうです。
1日目のワーキングディナーでは前菜で信州サーモン香りまぶし。
食事として握り寿司に信州サーモンが使われました。
2日目 夕食会 メニューでは前菜で信州サーモンの博多揚げが提供されました。
また軽食として信州サーモンタルタル タルトが用意されていました。
信州サーモンはニジマスとブラウントラウトを交配して、長野県水産試験場が約10年もの歳月をかけて開発した魚です。
長野県 水産試験場での 信州サーモン紹介ページ👇
きれいな水でベテランの魚飼い達に育てられ、生態系の保全および高品質で安定した供給を行うために、卵をつくらないメスのみの三倍体と呼ばれる魚を作り出す染色体操作技術で生み出されました。
よって信州サーモンは、
産卵に必要なエネルギーがそのまま美味みとなり、きめ細かく肉厚な紅色の身にギュッと凝縮されます。
適度な脂はトロリととろける舌ざわりと豊かな風味を醸し出し、それでいて後味はしつこくありません。
魚の匂いが苦手な人にも食していただきたい絶品の魚です。
綺麗な身が食欲をそそる信州サーモンは和洋中、どんな料理にも使う事ができます。
なかでも刺身は、まろやかな美味みと適度な歯ごたえが絶品です。
西澤も信州サーモンをさばいた事があります。
しかし身が他のサーモンに比べてしっかりしているので、慣れていない方が三枚下ろしをして、身の中の骨を取り、刺身にする時には皮を取らないといけないで、結構手間がかかります。
わいわい広場では信州サーモンを販売しています。
こちらのサイト購入できるものは、骨と皮が外され切り身になっているので手間が不要です。
サイズは300gと600gの2種類。
解凍すれば生食用、刺身で食べれる状態なので、綺麗に盛り付けるだけで、手間なく食卓に色を添える事ができます。
刺身、生食に使う事ができる商品なので、もちろん加熱する料理にも使う事ができます。
信州サーモンを食べてみたいと感じた方は
どうぞ、村田屋養魚場さんの信州サーモンを堪能してみてください。
わいわい広場イラストをクリックすると
ショッピングサイトに行く事ができます👇
本日も見て頂き、ありがとうございました。