陥入爪治らず… | 小手鞠

小手鞠

2020年悪性リンパ腫を患い、2021年に寛解しています。健康管理やお料理、日常のこと、備忘録に思ったことなどを書いています。






先月(2021年7月)の後半に
足の親指の脇が腫れてしまい
皮膚科で
陥入爪と診断され
抗生物質と塗り薬でよくなりました

ところが


夏なので
素足でサンダルで
過ごしたのがまずかったのか
また痛くなってしまいました



薬を塗りガーゼを当てて
指を保護する為に
靴下を履き
爪先のある靴を履くことにしました

そういえば
医師からは

深爪
ゆるい靴はダメ

と言われていたのに
暑いから
家では素足
お出かけはサンダルにしてました


足の指が
素足やゆるい靴だと
安定しないので
また爪が当たってしまうからだと
思います

先生の言うこと
ちゃんと聞いてたけれど
理解していたけれど
治っていないのに
痛みがなくなったから
油断しました


酷くなると
肉芽(にくが)という
お肉が爪の脇に
ポコっとできてしまうみたいで
そうなると
また取ってもらわなければならず
面倒です



しばらくは
足のこと
ちゃんと治さないと




抗がん剤治療が終わると
すぐに元気になれるわけではなく
免疫力は落ちていると思います



今回の陥入爪も
自分では深爪したつもりはなかったのに
いつもなら
ちょっと痛いで済んでいたと思います




そういえば

体温いつも35度だいしかない

低め


うちの父親も癌の治療が終わってから
数年は低めだったのを思い出しました

やはり免疫力ですね…

どうやってあげるんだろう…

勉強しないとショボーン