一病息災 | 小手鞠

小手鞠

2020年悪性リンパ腫を患い、2021年に寛解しています。健康管理やお料理、日常のこと、備忘録に思ったことなどを書いています。


お彼岸なので、家族で実家に顔を出しました

叔父叔母もたまたま来ていたらしく、何年かぶりに会うことができました

私の病気の事(悪性リンパ腫)をとても心配してくれていて
叔父の話に、なるほどと思いました

一病息災

一つくらい病気をもっていたほうが、体に気を使っているから、病気になりにくいという事

叔父は50代のうちから、糖尿病や高血圧などの症状かあり、食事や運動に気を使い、定期的に病院にも通っているそうです。一方、叔父の友人はとても元気で健康だったのに、70代になってから病気が見つかり手遅れで亡くなってしまっていると話してくれました。
だから、一つくらい病気があったほうがいいんだよなんて、慰めるつもりもあったと思います。

確かに、病気をしたから、毎日、体温、体重をはかり、食事、便通、飲んだ薬などなど症状を記録したり、お散歩したりと自ら気にかけています。悪性リンパ腫は完治はないので、いつ再発するかわからない不安もあるのです。

病気になったことをマイナスに捉えず、そう思う事も前向きに暮らせていいなと思いました。

さすが、おじさん、年の功
良いこと言うな~😆