手術が終わり、やっと苦痛の朝が明けました
寝たか寝てないかわからないような睡眠でした
というのも、夜中に看護師さんが何度も何度も尿の量の測定、ドレーンの量の測定とやってきて…
この日の夜勤の看護師さんはとても優しいのですが動きが雑な方でした(笑)
全ての作業が私が気がつくくらいの、管の引っ張り具合毎回目が覚めました
夜中の2時半に目が覚めて、それからやっと眠れた気がしますが5時半にガタガタ、バダバタ
肩をバンバン叩かれて
『yanyaさーん、採血しますね〜』
って
そんなにバンバンしなくっても眠り浅いから起きますけど…
と思いながら、採血
右は手術してて、左は点滴を入れているので足から採血しました
『足は神経が近いので、腕よりちょっと痛いですよ〜』
身構えましたが、ちょっとチクッとした程度でした
採血が終わるともう眠れません
6時過ぎにやっと検温と血圧測定
ほかの看護師さんは血圧と体温を読み上げてくれるのですが、この看護師さんは読み上げてくれませんでした
そして
『7時過ぎたらまた来るので、その時オシッコの管を取りますね』
キターー♪───O(≧∇≦)O────♪
やっと動ける!
結局8時になりましたが管を抜いてもらい、着替えもさせてもらえました
ベットの中の色々ゴチャゴチャ、ゴワゴワだったものがスッとなくなり、解放感
初トイレに看護師さんに付き添ってもらわなきゃなので、もよおしたらナースコールするように言われました
そして30分後、先生の回診のお時間
私の担当の先生が沢山の先生を引き連れてやってきました(あ、教授なのでいわゆる教授回診ですね)
『どうですか?痛みは?』
『痛いです(^-^;』
『そうだよね〜、でも痛みは日に日に良くなりますから、大丈夫!
もう動きましたか?』
『まだです…』
『たくさん動いてね、動いた方が回復早いから』
その会話の間にもほかの先生が、傷口に薬をペタペタ、アイスのヘラのようなので塗ってました
『あとは(聞きたいことは)大丈夫ですか?
心配ないからね、あとは、よくなるだけだから』
と言い次の方へ
長らく入院していたマダムには
『○○さん、変わりない?大丈夫?はい、じゃあ明日まで頑張ってね』
で終わりでした
退院するマダムには
『今日退院ね、何かありますか?』
と聞くと
『気をつけることはありますか?』
と聞くと
『何もない、なんでもやって大丈夫です』
私はベッド上でそぅなんだぁ〜、なんでもやって良いって言えるほど先生の自信があるんだなぁ…って思ってました
ところが、先生が帰ってからマダムは憤慨
『失礼しちゃうわ!』
と電話しながら怒ってました(病室で電話をするのもどうかと思いますが…)
早くトイレに行って動ける様になりたい、そうは思うものの、なかなか来ない尿意
旦那が9時半に来てくれたので、水分をもらって飲みました
10時20分ごろやっときたのでナースコール
看護師さん付き添いのもと、ふらつきもなく無事に動けました
そうなったら、もう自由で良くなりました
旦那と早速11階のフロアーを1周
夜勤の看護師さんにも会いました
『あ、動けるようになったんですね、よかったですね〜』
と声を掛けてもらいました
実は術後、病室移動していたので、自分が一体どこの病室にいるかわからなかった私
やっとわかりました
そしてお楽しみにお昼ご飯🍚
看護師さんに半分食べたら点滴を外しますね、と言われていたのでガッツリ完食しました
ご飯美味しかったぁ
そして点滴も外れ、旦那としたのコンビニでコーヒーしに行きました
旦那はその後帰り、私は病室で携帯タイム
姉が仕事帰りに寄ってくれ、夕食を食べながらお話
今日はいっぱい起きて、動いたのでたくさん眠れるかと思いきや…
9時に寝て0時に起きるってやつです
今、夜中なのに皆さんのブログを拝見したり、ブログを書いてます
もう少ししたら眠くなるかなぁ…
正直、横になるよりも起き上がっている方が痛みがないんです…
しばらく身体起こして寝ようかなぁ…
でも腰が痛くならないかなぁ…
と真夜中に葛藤してます(笑)