フランスじゃ
年金制度改革案に反対するデモやストライキが激化しているらしい。

労組側は62歳→64歳に年金の支給開始年齢が引き上げるって政府案が翻意されるために
マクロン大統領と面会することを要求していたが、大統領府は面会に言及せず。

労組側はスト継続(今回で6回目)を宣言している。


日本に必要なのは政府に対抗する労組なんじゃないかって思うね。

日本の労組って企業に対してだけど
政府に対抗する力として考えると
国民として心強いよね。

ストってのが日本はまずないけどさー

これからはストもありなんじゃない?
しれっとやられっぱなしでいいのか?

だって年金、足りなすぎじゃない?
お年寄りになっても働かないとまず将来が不安で暮らせない。
貯めてる人はいいけど
貯めてない人は病気とかしたらどうなんの?
家も持ち家ならいいけど
賃貸だったらどうなんの?

そういうの、当たり前みたいになってるけどさ、おかしいって思うけどな。

ちなみにフランスでは生活保護を恥とは思わないらしい。
すぐ申請するもんらしい。
生活保護バッシングなんてのはそれこそ有り得ないと。
そういうことを言ってるのは、
結局は政府の味方になってるってことなんだ。