今日の夢は観光に連れて行ってもらう話で、
とあるブロ友さんが、多数のブロ友さんを連れていました。
私もその中の一人でした。

色々楽しいところに連れて行ってもらったのですが、
夕暮れ近くになって、
「絶対行かないと損なところがある」
っておっしゃるんで皆んなでぞろぞろついて行きました。


暗くなった農道を車で?走り、
木の長い廊下を走るように歩いて、
その両側には居酒屋みたいになっていて、
なんか大手のビール工場みたいなのもありました。

さらについていくと
廊下の突き当たりに中居さんがいて、「こちらです」
と言い案内してくれました。
それがロープウェイで。
長い長いロープウェイで。
高所恐怖症ぎみの私は怖くてガタガタ震え、
着いたところも山のてっぺん?もはや宇宙的な高さでしたね。

そこに資料館的なのがあって、
一言で言うと、たくさんの子供がいっぺんに亡くなる資料館でした。
それがさっきまで歩いていた木の廊下の小学校の話みたいで、昔の話のようでした。
戦時中の話だったみたい。
でも水浸しの画像もあって、津波だったのかなんなのかわからない。
少年、少女達の阿鼻叫喚の画像が鮮明で、
かつ、その中でも生きよう、助けようという姿に涙が止まらず。
嗚咽になり、泣き崩れて、
何でこんなに悲しいのだろうかと思うほど泣いたのに、

起きたら泣いてなかった…


ブロ友さんは存在しても
そんなロープウェイは存在しないみたいです…
でも、また行きたくて検索してしまうのでした。

あれは死後の世界のイメージなんでしょうかね。
献花したい気持ちです。