講師として切なる願い・・・魔法のように英語が学べる方法はないものでしょうか
本日体験レッスンにいらしたお客様、渡航日の都合もあり、2~3か月程度である程度成果を感じたいとのご要望でした。
馬鹿正直な私は、どうしても「任せて!!」とは言えず
「無責任な事は申し上げられないし、耳に痛い話で申し訳ありませんが、その期間ではご要望をかなえる自信がありません」
という旨の事をお伝えしました。
お金を頂いてサービスを提供する以上は、
(授業料が売上になるなら、勧誘しちゃえー)
という気持ちには到底なれない私・・・。
教育に限らず、「提供するもの」が「お客様のご要望」に見合わない場合、巧妙なセリフを並べてお金いただいちゃだめ、というのが持論。
魔法のように英語が話せるようになる術はないのか、という切なる願いと、
初対面の方に、やる気をそぐ結果になったのではないかしらという半分自己嫌悪に近い感覚を自己処理できず、ブログに書かせて頂きました。