テレビを観ていたら、
ホリエモンのトピックでコメンテーターが意見を言い合ってました。
ワタシは、株に詳しくないし、
ホリエモンが本当に悪いことをしたかどうか
分からないけど(してないと信じたいのだっっ)、
ホリエモンがマスコミに出始めたときは
「斬新だ」 「ヒルズ族だ」 「若手起業家」
といった ポジティブな言葉が羅列されてたのに
今となっては
「膨らんだものがしぼむ」 「無理な手法」
といったネガティブな言葉で表現されてますよね。
テレビの答弁聞いてると、
ワタシは、ご年配の経営者や長年苦労してきた方たちが、
ただただ 「ホリエモンを理解できない」 というだけの話ではないか?
と思っちゃいます。
それが 悪いと言うのではなくて
新しいものを受け入れる気持ちがおじ様方にあっても
よいのでは? と思うんだよねぇ。
戦後からここまで日本を育て上げたおじ様方だから
やっぱり、意地と誇りがあって、
新しいことなんて理解したくもない、って感じなのかなぁ。