ドラキュラに行ってきました
1月27.28日の
ドラキュラに行ってきました
昼公演は3時から
間に合うように朝6時に家を出て空港に向かいました
福岡から9時25分発と言う早朝便ができたので
余裕で間に合いました
Bの7列目
この日初めてのサゲモリでした
幕間にはサゲモリ～❗️の言葉が行き交ってましたね
サラサラの前髪が動くたびに押し殺した歓声とため息が漏れてました
この席はとても見やすかったです
1番良かったのは
最後のシーンで棺の中が良く見えたこと
それまで知らなかった最後を終えるドラキュラの苦悶の表情が良く見えました
そしてもちろんカーテンコールでも良く見えました
先ほどと打って変っての堂々と出てくる姿
挨拶を終えてまた棺に収まる時のニコニコ顔
棺の扉が閉まる瞬間まで笑顔でした
28日は韓国のお友達が取ってくれたBの後方の席
3回とも定価で一階なんて、とてもありがたかったです
28日は、明洞に出かけてホテルに1度戻ったらスマホを忘れてしまって写真がありません
2幕途中からのアゲモリ
お得な日でした‼️
きっとファンが両方見たがってると知ってのサービスですね
ドラキュラの心境の変化を髪型で表したのかも
とても凛々しくて美しいドラキュラでした
初演とは違い大柄で骨太な感じ
初演から変わったところは2幕の後半
ネタバレになるので、はっきりとは書きませんが
ヘルシング教授の妻のジュリアとの関係をはっきりとさせて
ドラキュラがなぜ愛するミナとの別れを望んだのかを目で見えるようにしたことです
この場面の追加はジュンスの提案だったそうです
初演では謎だったジュリアの存在
なぜヘルシング教授がヴァインパイア退治をすることになったのか
愛する妻がヴァインパイアに襲われ奪われてしまったからですよね
その関係の終わりをしっかりと見せて
ドラキュラとミナとの対比を描いていました
初演よりさらに成熟した大人のドラキュラでした
ジュンス立派に座長を務めていました
そのことにさらに感動します
共演者の方々も27日より28日の方が良くなった感じでした
どうしても初演のミナ、ヘルシング教授、ルーシー、ジョナサンのイメージがあって1回目見たときは違和感がありました
回を重ねるごとにますます良くなりますね💕
韓国ミュージカルと言う新しい世界を教えてくれたジュンスに改めて感謝です💕