あと、少しで長い長い旅が終わります。

1ヶ月と1週間でしたが、

毎日命一杯動いていたので、

3ヶ月くらい旅をしていた気分です。

ロンドンから始まり、

クロアチアは、

スプリト

トルギル島

ショルタ島

マスリニカ島

プリトヴィッチｴ

首都ザグレブ

スロベニアは

首都リュブリャナ

ポストイナ

プレジャマ

イタリアは

ベニス

ドロミテｲ

ザンクトマダレーナ

ボルッツアーノ

コモ

ミラノ

フランスは

ニース

カンヌ

グラース

スペインは

マヨルカ島

そしてイギリスに戻り

湖水地方

クローリー

ボーンマス

グラストンベリー

ロンドン

という様に、

大まかですがこんな感じで回ってきました。

旅で1番の喜びは、32年ぶりに訪れることが出来た

サウスボーン、

そして、大好きになったクロアチアとスロベニア

まだまだ散策したいドロミテｲの山々

また訪れたいマヨルカ島のファミリー

そして、心温まるおもてなしでくつろいだロンドン💕

まだまだ周りたりたりませんでしたが、

ここで一旦終了〜

旅は、出発直前に友人の予定が変更した為、

急遽一人旅を組み直し、

設定できなかった旅は移動しながら決めていった。

その為、意図した訳ではなく、

急に決まった行先も多々あり、

全て必然のように風が、

ドラゴンが

私をその地に連れて行ってくれた様に思う。

特にクロアチアやスロベニア、ベニスが面する

アドリア海を含む地中海は

「マヨルカ島を制する者は

地中海を制する」

そう、マヨルカの友人に教えてもらった時は、

旅の意図がクリアに見えた。

と言うのも、

春分の日に明石の海岸で行った祈りは、

女神オーロラの光を瀬戸内に降ろす、

と言うものでもあった。

瀬戸内は龍宮と言われるように、

マヨルカまでの旅は龍尽くしの旅でした。

そして、イングランドの湖水地方では、

これまた偶然ですが、

イングランドで一番高い山の麓で

山々と話をした時、

この14年間関わってきた

ニュージーランドの先住民族との繋がりを感じた。

そして、32年前にサウスボーンで始まった

私のスピリチュアルジャーニーは、

32年後の光景を思い起こさせるような

場面に出会し、

グラストンベリーでは、

これからの旅に繋がるような、

レイラインを体験し、

イギリスで1番古い教会の跡地で、

古代のエネルギーと繋がり、

アーサー王に思いを馳せた。

そして、旅の最終日ロンドン

この日に選んだのは

大英博物館

ウエストミンスター寺院

バッキンガム宮殿

大英博物館では、やはりマオリとの繋がりを感じ、

先のウエストミンスター寺院を破壊した、

ヘンリー8世以外の全ての王が眠る

ウエストミンスター寺院で

亡霊となった王達と対面

世界の標準時とも言える、グリニッジ時計台までは行けませんでしたが、

そこから車で20分ほどのビックベンでは、

日本の標準時である、地元明石へとエネルギーを繋いだ。

著書「ガイアの法則」では、

2000年のサイクルで移り変わる地球、

今までその中心はヨーロッパ(グリニッジがあるイギリス)

それが、2000年からは、

世界の中心は明石に移り、

それは精神的な中心になる、と言われている。

2000年に私は、

東京から地元明石に戻ってきたけれど、

正面の海(阪神大震災の震源地近くの海)で、

光の柱が立っているのを何度か見たことがある。

その時に、その柱はギリシャに繋がっていると感じたので、いろんな点が繋がってきている。

その後、バッキンガム宮殿に行き、

テレビでよく見慣れた建物と

その通りを眺めた

威厳あるその場所は、数々のストーリーを見出してきた。

それを見守る天使達

ここにもニュージーランドに由縁する物が

「The Gift of New Zealand 」

大通りを正面に

この天使が立つ塔の真下に座り、

黄金に輝く天使へと意識が繋がっていった。

新しいキングが誕生したばかりの英国

世界は私たちを何処へ連れて行こうとしているのか。

未来がどうであれ、ヨーロッパの各地で見たホームレスの人たちが、

いなくなるような世界になりますように。。

全ての人に天使のご加護がありますように。。

意図した訳ではないですが、

急遽、息子が関空に迎えに来てくれるお陰で、

今夜、23:58分の夏至は明石の自宅で過ごせる事になった。

全てのパズルが完璧にはまっていく。

明日からの展開に期待を寄せて。。

駆け抜けたヨーロッパ