週末は、箕面でヒーリングのスクールでした。
今回の内容は盛りだくさんで、チャクラに繋がるエネルギーコードの話から始まり、痛みのヒーリングにドラッグのヒーリング、、
ドラッグのヒーリングと言ってもいわゆる麻薬だけでは無く、病院の薬や砂糖、タバコ、お酒やカフェインなどのエネルギーは頭の中のある部分に溜まっていきます。
これらを常用し多量に摂取し続けるとエネルギーの流れが悪くなり精神的にも肉体にも悪影響を及ぼします。
親も学校の先生も病院のドクターもそう言うことは教えてくれないので、とても役に立ちます^ ^
そして、クラスの後半、この日は東北の震災から7年目。。
その時間に合わせて皆で黙祷とヒーリング。。
前日の夜遅く、気分的に重くなっている自分に気がついた。
そんな自分は珍しいので何故だろうと不思議に思い自己ヒーリングして寝たが、朝起きてもその重さは変わらなかった。。
もしかしたら、震災の影響かなとふと思った。
7年前のあの日、私はワイタハのテポロハウ長老と友人と一緒に皇居内にいた。
知っている人も大勢いると思うが、皇居内で目の前を天皇と皇后様が車で通り手を振って頂き有頂天になった直後の出来事だった。
その後は、ビルの中にあった巨大ビデオに映る東北の津波によって恐怖の中に突き落とされた。。
その数ヵ月後、一人でレンタカーを借りて被災地を回った。
もちろん泊まるとこなど何処にもなくて、車の中で寒さを凌ぎながら寝た。。
手つかずで廃墟になったままの村がそのままだったり、亡くなった方々が亡くなったと気づかずにそのままそこにいて、亡くなったことを告げても信じてもらえなかった。。
そんな方が大勢いた。。
行く先が分からない人達をお寺に導いたりもした。
そして、また別の機会に東北へボランティアで訪れた時にご縁ある方をヒーリングした。
その方は、お母様を津波で亡くされた。。
お母様は、亡くなっても未だその方の側にいてあちらの世界に移行していなかったので、お母様をヒーリングした。
その時にお母様が亡くなる瞬間を私はエネルギーレベルで再体験した。
彼女がどの様に亡くなったか。。
最後の息まで手に取るように分かった。。
それはまるで私が体験しているかのようだった。。
肉体を離れたお母様はもう苦しんでいなかったので、その再体験を通してお母様を光に導いた。。
7年経った今でも被災地に行った時の経験は私の中に残っている。
東北の方、被災された方は私のレベルではないくらい残っていて、
昨日のことのように残っているだろう。。
生きてるものへの鎮魂
亡くなったものへの鎮魂
みたましずめ。。